手先の巧緻性
一朝一夕では身につかない手先の巧緻性。
そもそも巧緻性ってなに?
末梢神経が集中している手先を巧みに動かせるかを見て
脳が年齢相応に発達しているかみるために行われる試験です。
試験ではありませんが、
早稲田実業の初等部では
えんぴつは、鉛筆削りは使わずナイフを使って子供自身が削ります。
1年生はガタガタの書きにくい鉛筆も、
2.3年生になると機械で削ったかのようなえんぴつを皆んな持ってきています。
手先は第2の脳とも言われています。
沢山動かして、親子で楽しむ時間を作ることができたら良いですね。
我が家は、娘2人ともクロスステッチが大好きでした。
好きな柄を作るために頭と手をフル回転。
保育園幼稚園のハンカチにイニシャルやお姫様柄をつけていました。
先生も褒めてくださり、さらにやる気アップ。
卒園するまでに、随分上達しました。
他にも、ビーズ小物、豆つかみ競争、
輪ゴム工作、ちぎり貼り絵、
ドライバーでネジ締め、ボタンつけ、
毛糸でリボン結び、ペグさし、
穴あけパンチ模様作り→お手紙、
洗濯バサミ工作、色画用紙飛び出すお手紙作り、など。
家にあるもので色々できます。
楽しそうですね!
読んで下さってありがとうございました。
明日も楽しい一日になりますように♪♪